対人恐怖気味の大学生による日記。

人付き合いがとにかく苦手。一人でいるのが楽。社会に出たくない…。

ナンパしに駅前へ

金曜日といえば、バイトも休みで、かつ学校の授業もない完全フリーな日である。


今日は、夕方までは家でぐーたらしていたのだが、冷蔵庫の食料がほとんどないことに気がついた。


今日は外でなくてもいいか、なんて思っていたが、夕飯がカップラーメンだけではどう考えても腹が満たされないので買い出しに出かけることにした。


20:30。もう完全に夜だ。

わざわざシャワーを浴びて、髪までセットしたのだから、やや時間は遅めだが声かけすることに…。


歩いて10分。駅前に到着。

金曜なので飲み会らしき集団が多い。


キャッチがたくさんいる場所はやはり人通りが多く、ナンパにも適しているのだが、最近は警察官が立ってキャッチを排除しているところをよく見かけるようになった。


別にナンパする分には条例なんかにも反しないだろうから、堂々とできないこともないのだが、やはり気になる。


少し離れた場所で行うことにした。

結果、21:00〜24:00までの3時間、ボーッと通行する人たちを見ながら過ごしたわけである。


声かけ、6人。

そのうち、ガンシカが3人。もちろんラインすらゲットならず…。


なーにやってんだ、って感じだが、まぁ仕方ない。

これが俺の実力なんだよ。イケメンじゃねーしな。


声かけた中の一人に、「頑張ってくださいね!」と笑顔で言ってくれた子がいて、ちょっと励みになった。

この子は可愛かったし、性格もかなり良さそうだったな。

でもラインは教えてくれなかったw


最近は本当に不作すぎる。

声かけはスキマ時間を利用して行っているのに、連絡先すら教えてくれない。


俺は呪われた人生か何かを生きているのか?笑

ここまで女の子の反応が悪い男もそういないような気が…。


今の社会って二極化しているよな。

モテる男とモテない男。

女はモテる男に群がる。モテる男は経験を増やし、ますますモテるようになる。

一方の非モテたちはその逆だ。


まあ嘆いてばかりじゃどうしようもないんで、取り敢えずナンパは続けていく。

年を取ったときに後悔したくないからだ。


若いときに〜しておけばよかった、とならないように、俺はナンパを続ける。

たとえ成果が出なくとも、自分はちゃんと行動に起こしたんだ、と後になって胸を張って言えるように、頑張りたい。