対人恐怖気味の大学生による日記。

人付き合いがとにかく苦手。一人でいるのが楽。社会に出たくない…。

魅力のある人になりたい

3月になった。

もう春休みが半分終わってしまったのだ。特に何かを成し遂げるでもなく、ただひたすら毎日同じようなことをして過ごすだけ。

 

スマホにはスパムメールか、バイト先からの代務依頼がたま~に届くだけ。

あーつまんね。俺ってなんのために生きてるんだ?なんてよく思う。

 

自分の人生なんだから、ほかの人と比較するというのは野暮だとは思うが、やっぱり楽しそうに過ごしている人々を見るととても羨ましく思う。

 

そんな生活を羨ましく思うんだったら、行動しろ、と人は言う。

だから、白黒の生活になんとかして彩をつけようとナンパなんてアホな行為をしてしまうのだろうと思う。

だが、そんな行動も結果的には無意味なものであったと後になって思い知る。

 

今年に入ってすぐ、去年の年末あたりにラインを交換できた二人の女の子にアプローチをかけてみた。

二人とも一向に既読にはならず、今に至っている。

ああ…心が荒んでいくw

 

もちろん、ナンパという出会い方が邪道であるというのは重々承知している。

しかし、「友達からの紹介」「合コン」「街コン」などの選択肢に頼ることができない俺には、もはやナンパしか出会う手段はないのである。

相席屋、なんてものが流行っているけど、一人じゃ入店すらできないらしいし。

 

決して行動していない、というわけではないのだ。

だが、方向性が大きく間違っているためなのか、結果に結びつかない。

 

世の中のカップルは果たしてどうやって出会っているのだろうか。

俺にはどうも別世界の出来事のように思えてならないのである。

 

世の女性は卑屈な男が大嫌いだという。

しゃーないでしょうが。俺を受け入れてくれる人がいないんだからさ。そりゃ卑屈にもなりますよ。

 

このまま孤独に腐っていくのだろうか。

人生ってどんだけ苦行なんだよ。